どんな人が派遣で働くメリットを受けやすい?派遣会社の選び方とは?

yukyu 派遣にまつわること

昨今、就職は売り手市場と言われて久しくなります。確かに選ばなければ正規雇用の求人が溢れて、求職者にとっては仕事探しがし易い状況となっています。

そんな中、今回は有期雇用で働く前提でどんな方が派遣で働く際にメリットを受けやすいのか、また派遣会社の選び方を簡単にご紹介していきます。

派遣で働くメリットを受けやすいシチュエーション

色々な職場や職種を経験したい

派遣会社にも依りますが、派遣先企業には一部上場企業から中小企業、ベンチャー企業など企業規模も違えば、IT・食品・半導体・農業といった様々な業種の企業があります。

自分の興味のある派遣先を選べるのも派遣で働くメリットと言えます。

大手企業なら業務の棲み分けが比較的きっちりしているので、特定のスキルを磨きやすく、中小企業なら幅広く業務に携わることができます。

一定期間働いてみて他のことにチャレンジしてみたい場合にも、派遣会社に相談すれば別の職場を紹介してくれます。

ただし、有期雇用なので期間満了まで仕事を継続できないと満足する紹介を受けられないこともありますのでご注意下さい。

また、キャリアアップを念頭に置いているケースでは職種の取り扱いが多い派遣会社を選ぶことも重要です。

方向転換が必要になった時の逃げ場が少なくなります。

自分の希望する条件で仕事をしたい

・小さいお子さんがいる
・身内の介護をしないといけない
・扶養内で仕事をしたい
・ブランクがありフルタイムは心配など…

時間の制限や希望する休日がある方には大きなメリットがあります。

その他にも仕事以外の時間を大切にしたい方にとっても就業条件がある程度決まっている派遣は余計なストレス・プレッシャーを受けにくいものです。

条件が決まっているだけに自分の希望と合わないこともありますが、人手不足と言われる状況では求職者の希望も通ることも多々ありますので、応募の段階で交渉するもの手です。

掛け持ちで収入を増やしたい

現在副業を容認する企業も出てきているものの、実情としては認めていない企業がほとんどです。

在職中で勤務先から認めてもらえれば派遣の仕事と掛け持ちすることは可能です。

ほとんどの派遣会社では仕事の掛け持ち(ダブルワーク)は特に問題が無いからです。

ただし、本業がメインである以上短時間・短日数の就業となるケースがほとんどですが、「日雇い派遣」に該当しないか事前に確認が必要です。

また、ダブルワークでは収入額によって派遣で働いた分の所得税率が高くなることがあります。例として日給10,000円の場合、1,770円が所得税として源泉徴収されます。

期間限定で仕事がしたい

・勤務先が長期休業(お盆、年末年始)だから
・自営業の閑散期で収入が少なく穴埋めをしたい
・次の仕事が決まるまでの繋ぎで仕事をしたい…

私が勤務している派遣会社にもこのような方が結構な頻度で来られます。

このような場合、就業できる期間は1週間から2か月以内がほとんどです。

ダブルワークとなる場合には、「日雇い派遣」に該当しないか、所得税がいくら引かれるのか確認しておきましょう。

派遣会社を選ぶヒント

特に派遣が未経験の方にとって「どんな派遣会社を選べば良いの?」と気になりますよね。少なくとも以下の2点はきちんと確認しておきましょう。

求人数が多い

短期間だけの派遣を考えている方は除いて、できるだけ求人数が多い派遣会社を選びましょう。

求人数の多い・少ないを見極めるには、「Indeed」や「タウンワークネット」などのネット求人サイトや紙媒体の求人誌で確認するのが一番です。

求人数が多いということは色々な企業で働ける可能性が広がることになります。

キャリアップのために職場を変えたい場合に選択肢が多いことは働く側にとって悪いことではありません。

担当者が信頼できる人物か

ほとんどの場合、派遣会社では求人毎に担当者が分かれています。

就業することが決まったあとのフォローを行うものこの担当者となります。

求人応募の段階で連絡が早いか、面接時の説明や質問に対する答えが明確か、派遣先の事に詳しいか…自分の担当者として信頼できるかどうかを採用が決まるまでにしっかり見極めておきましょう。

担当者の質は派遣会社の規模や知名度には必ずしも比例しません。

終わりに

有期雇用の派遣社員で働く場合、交通費・退職金・昇給が無い、契約期間で終了することがあるなどデメリットもあります。

しかし、敢えて派遣で働くことを選ぶ方も少なからずいます。

これから派遣で働こうと考えている方は、以下に当てはまれば派遣で働くメリットが大きいと思います。

(1)色々な職場や職種を経験したい
(2)自分の希望する条件で仕事をしたい
(3)掛け持ちで収入を増やしたい
(4)期間限定で仕事がしたい

また、派遣の仕事を選ぶ際には

(1)求人数が多い派遣会社か
(2)担当者が信頼できるか

この2点に注意しましょう。

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